坂本龍一の音楽とルーツを振り返るオーケストラコンサートが開催
プログラミングはそのようになっています。
ドビュッシーや武満徹の音楽を対照しながら、「オーケストラ」という媒体をとおしてあらわれてくる坂本龍一の顔貌にふれる―かならずや貴重な機会となるでしょう。
日本フィルハーモニー交響楽団
第255回芸劇シリーズ
作曲家 坂本龍一、その音楽とルーツを今改めて振り返る
日本フィルハーモニー交響楽団Ⓒ飯田耕治
■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2451192(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2451192&afid=P66)
6月2日(日) 14:00開演
東京芸術劇場
【出演】
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
箏:遠藤千晶*
ピアノ:中野翔太**
合唱:東京音楽大学***
【プログラム】
ドビュッシー:《夜想曲》***
坂本龍一:箏とオーケストラのための協奏曲*
坂本龍一:The Last Emperor (映画 『ラストエンペラー』より)
武満徹:組曲 《波の盆》より「フィナーレ」
坂本龍一:地中海のテーマ(1992年バルセロナ五輪開会式音楽)**,***
監修:小沼純一