柚希礼音、「REON JACK」は「私にとって宝物」 芸歴25周年の節目でファンに感謝
また日替わりゲストとして、加藤和樹、黒羽麻璃央、西川貴教、夢咲ねね、井上芳雄、大貫勇輔の出演が発表された。加藤は『マタ・ハリ』『カム フロム アウェイ』、黒羽は『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』、西川は『ZEROTOPIA』『REON JACK4』でそれぞれ共演。夢咲は宝塚歌劇団で6年間トップコンビを組んだ元相手役、井上は柚希にとって念願の舞台初共演、そして大貫は『REON JACK3』以来6年ぶりの出演となる。
前回の第4回は、コロナ禍での開催で「なかなか声を出せなかったと思うので、今回は思いきり盛り上がり、夏の思い出を楽しんでいただければ。客席降りも存分にあります」とアピールした。
改めて、芸歴25周年を迎えた心境を問われると、「長いような短いような、山あり谷ありで、道に迷いながら歩んできた。簡単な25年ではなかったが、皆さんに支えられ、背中を押してくださり、引き上げてくださった」と感謝の言葉。「自分にとって大切な『REON JACK』はもちろん、さまざまな舞台に出演できれば。踊りながら死にたいくらい、踊りも大好きですし、『マタ・ハリ』のような魂が震えるような役にも出会いたい」