菅田将暉が広島でヒット祈願! 映画『ミステリと言う勿れ』凱旋イベント開催
満潮時には美しい海に浮かぶように見える社殿と大鳥居が国内外問わず人気の観光名所となっており、映画でも大鳥居が重要なシーンで登場。実際に早朝の嚴島神社で撮影が行われた。
神聖な空間で厳かな雰囲気の中、執り行われた映画のヒットを祈願したご祈祷に、菅田は神妙な面持ちで約15分のご祈祷を受け、玉串を奉納し、心を込めた様子で大ヒットを祈った。以前来たことあると話していた嚴島神社の雰囲気については「(大鳥居が)修復中だったので、改めて見れて良かったですし、ちょっとだけですが、散歩もできて、肩の力が抜け、すっきりしました」と満足気にコメント。改めてご祈祷を経ての心境を聞かれると「こんなことさせてもらえるなんて、とても贅沢です。すごいリラックスして、気持ちを正されるような時間でした」と語った。
ご祈祷後は鮮やかな朱色の大鳥居の前で、宮島・名物のしゃもじを持ってフォトセッション。“商運”“幸運”を招くといわれる縁起物である宮島の杓文字だが、今回用意された杓文字はなんと全長130cm、8キロにもおよぶ大きな杓文字。
特注された大きな杓文字について聞かれると「このサイズの杓文字を持つのは初めてで、結構重くて、どうやって持つのが正解かわかりませんでした(笑)」