くらし情報『声優の市川蒼、主人公・長良を演じた『Sonny Boy』は「とても人間っぽい」』

2021年11月22日 23:08

声優の市川蒼、主人公・長良を演じた『Sonny Boy』は「とても人間っぽい」

声優の市川蒼、主人公・長良を演じた『Sonny Boy』は「とても人間っぽい」


マッドハウスがアニメーション制作を務め、江口寿史がキャラクター原案を手掛ける『Sonny Boy』のBlu-ray BOX発売を記念し、11月22日に東京・渋谷のユーロライブで「みんなで選ぶ!セレクション&生コメンタリー上映会」と題したイベントが開催され、監督・脚本の夏目真悟、主人公・長良を演じる声優の市川蒼が出席した。

突如、異次元を漂流し始めた学校を舞台に、そこに取り残され、超能力に目覚めた36人の少年少女が、謎や疑問、理不尽に満ちた世界でのサバイバル生活に身を投じる(全12話)。今年7月に放送・配信がスタートすると、「先が読めない!」「見終わるたびに次回が楽しみ!」とSNSで大反響。この日は、夏目監督によるセレクション、ファンへの事前アンケートで選出された2話(第8話『笑う犬』、第11話『少年と海』)が上映され、夏目監督と市川がアフレコの舞台裏を語った。

市川は当初の役作りについて「めちゃくちゃ悲壮感が強かった」と回想。しかし、打ち合わせの段階で「夏目監督から悲壮感はいらないですと言われた」といい、「こんな状況でこんなにニュートラルなのかって。寂しいところは寂しいけれど、どこまで出すか出さないかのバランスが第1話は苦戦した」

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