ピカソ、ムーアら彫刻の森美術館の名品39 点を公開『アートでつなぐ山と海 響きあう20世紀美術』横須賀美術館で
三木富雄は、日本の60年代を代表する彫刻家。1962年(昭和37)、初めて耳の作品を制作して以来、40歳で亡くなるまで、いくつもの耳を作り続けた。
両館の学芸員によるギャラリートークや、彫刻家の對木裕里(ついき・ゆり)氏による小中学生を対象にしたワークショップなど、関連イベントも予定されている。
バーバラ・ヘップワース《待っている四つの形》 1968年彫刻の森美術館所蔵Barbara Hepworth ©Bowness
<開催概要>
『箱根-横須賀連携企画第2弾 アートでつなぐ山と海 響きあう20世紀美術 彫刻の森美術館×横須賀美術館』
2024年11月16日(土)〜 12月22日(日)
会場:横須賀美術館
時間:10:00~18:00
休館日: 12月2日(月)
料金:一般1,300円、大高・65歳以上1,100円※所蔵品展(運慶展除く)、谷内六郎館を含む
公式サイト:
https://www.yokosuka-moa.jp/