映画『アンダーニンジャ』ムロツヨシ、木南晴夏ら新キャスト4名参戦 各キャラの個性が爆発した特別映像も公開
さらに、長谷川忍(シソンヌ)が九郎の担任教師を演じ、佐藤二朗が思弁小説で日銭を稼ぐ売れない歴史小説家・吉田昭和に扮する。
併せて、各キャラクターの個性が爆発するビジュアルと特別映像も公開。特別映像では、トイレットペーパーを取ってあげた九郎に対し、目が合った瞬間サンダルを投げつける傍若無人な川戸の姿から始まり、暗闇の中で稲川淳二の怪談話を彷彿とさせる表情豊かな大野、九郎に構う担任や狭い浴槽で真緑の湯に浸かり、大声で編集担当の鈴木(白石麻衣)にツッコむ吉田の姿が。最後は九郎と大野の部屋が繋がっている押し入れの襖を駆使した攻防戦が繰り広げられ、何とも言えない表情を見せる大野の姿で締めくくられる。
<キャスト コメント>
■大野/ムロツヨシ
アンダーニンジャに参加させていただきます、役者のムロツヨシです。
いつもお世話になっている福田組から、ぜひこの役を、ぜひ「大野さん」をやってもらいたいとご連絡をいただき、「大野さん」のビジュアル含め、ムロツヨシはやれるだろうか?
……この迷いは最初の衣装メイク合わせですぐに無くなりました。さすが福田組のスタッフさんです。鏡をみると鏡の中に「大野さん」がいました。