2022年9月9日 08:00
玉置浩二×絢香、『天間荘の三姉妹』主題歌を担当 楽曲が流れる60秒予告映像も公開
公開された予告編では、たまえが、「いつ愛する人を失うかもわからない、そんな世界で生きて何になるんですか?」と、イズコ(柴咲コウ)を問いただすようなセリフから始まる。「もっと泣きたかった、もっと笑いたかった、もっと怒りたかった、もっと伝えたかった」というテロップとともに映し出されるのは、孤独な魂として三ツ瀬にやってきたたまえが天間荘での日々の中で過ごした、愛すべき時間の数々。祈りを捧げる三姉妹の姿や、光に照らされながら水中を漂うたまえなど、印象的なシーンが映し出されている。
玉置浩二
北村監督、松本晃彦さん、出演者のみなさま、並びに全てのスタッフ関係者のみなさま、
本当にありがとうございました。
絢香さんと私の歌が、映画を観にきてくださった、たくさんの方々の心を癒すことが出来たらと切に願っております。
素晴らしい作品に、歌で参加させて頂けたことを心から感謝しております。絢香
玉置さんから「デュエットをやろう」とお声がけ頂き、憧れの方と歌をご一緒できる機会に恵まれ身に余る光栄でした。
「歌詞は絢香」と、託してくださり、世代を超えて共有できる本質で言葉を紡いでいけたらと思いました。
玉置さんが描かれた沁み入る旋律、壮大で美しい音、そして人生観を揺さぶるストーリーを前に、私自身あらためて深いところまで「生きる」