ラシダ・ジョーンズ「この年齢の女性に共感」 ソフィア・コッポラ監督作『オン・ザ・ロック』インタビュー映像公開
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ソフィア・コッポラ監督と『プリングリング』以来となる気鋭の製作・配給会社A24のタッグが贈る、都会派コメディドラマ『オン・ザ・ロック』が10月2日(金)より全国ロードショーされる。この度、主演のラシダ・ジョーンズのインタビュー映像が公開された。
コッポラは本作でニューヨークへの溢れる想いに軽快なタッチをブレンドし、父娘ならではの世代の違いが生む衝突や、現代の家族のややこしくておかしな繋がりを描く。ジョーンズが演じるローラは順風満帆な人生を送っていると思っていた。しかし、夫のディーン(マーロン・ウェイアンズ)が新しく来た同僚と残業を繰り返すようになり、良からぬことが起こっているのでと疑いを抱く。そこで、ローラは男女の問題に精通しているプレイボーイの男性に相談を持ち掛ける。それは、自分の父親のフェリクッス(ビル・マーレイ)だった……。
この度公開されたのは、ジョーンズのインタビュー映像。
初のコッポラ作品で主演を務めた彼女は、「ローラという人物にとても興味を持った。この年齢の女性に共感できる部分が多いから。母親である自分がいて同時に仕事にも打ち込みたい、どちらも大事なの。