くらし情報『佐藤大樹、“亡き父親”演じた片岡愛之助を絶賛「表情だけで……」』

2020年9月28日 19:57

佐藤大樹、“亡き父親”演じた片岡愛之助を絶賛「表情だけで……」

国民的に愛されている理由が分かりました」(佐藤)、「大樹くんは、年上年下、誰からも好かれるタイプ」(橋本)。タイトルにちなみ、佐藤は橋本を「コミュ力の神様」、橋本は佐藤を「令和のマルチ神様」だとそれぞれ評していた。

イベントには共演する佐藤流司、杏花、莉子、坂口涼太郎、片岡愛之助、久保茂昭監督(映画『HiGH&LOW』シリーズ)が同席。イベント前日に最終回を迎えた人気ドラマでも話題を集めた愛之助は「今日はですね、おねえではなく、お父さんです!」と挨拶。劇中では、一也の父親で若くして他界した小説家を演じており「家庭を顧みず『背中を見て育て』みたいな役どころ。ここにいる皆さんとご一緒する機会もなく、切なかった」と振り返った。一方、佐藤は「こんなに表情だけで語る俳優さんは、あまりいない」と愛之助を絶賛していた。

取材・文・写真=内田 涼

『小説の神様 君としか描けない物語』
10月2日(金)公開

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.