9mm Parabellum Bullet、“思い出の地”日比谷野音にてフリーライブ開催
日比谷野外大音楽堂は、9mm Parabellum Bulletにとって思い出の地。2008年に同会場にてワンマンライブ「暁の野音」を開催して以来約8年ぶりとなる、2016年のワンマンライブ「9mm Parabellum Bullet LIVE 2016 “Waltz on Life Line” at 日比谷野外大音楽堂」では、ギターの滝 善充が左手の不調により一時退場することになり、急遽メンバーが弾き語りを披露するなどしてステージを完遂した。そして滝が復活した後、昨年5月には同会場にてリベンジとも言える、9mm Parabellum Bullet自主企画「カオスの百年 vol.12」を実施。いつも以上にメンバーとファンの熱気が会場を包み込み、最高のライブパフォーマンスで成功を収めた。本日のフリーライブでは、この15年間の集大成となるようなステージを見せてくれるに違いない。
なお、9mm Parabellum Bulletは、6月から同世代同期のバンドと“ガチ対決”する“VS”企画として「〜15th Anniversary〜“6番勝負”」の開催や、10月より8thアルバムを携えた全国ツアー「8th Album『DEEP BLUE』Release Tour」