ウィル・スミスのスクリーン復帰作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』場面写真公開 監督からコメントが到着
本作のメガホンをとるのは、本作と3作目の『バッドボーイズ フォー・ライフ』の2作品の監督を務め、次の実写版スパイダーマンの監督候補として名前が挙がっていると噂されているアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督コンビ。
アクションもジョークも息ぴったりのマイクとマーカスのふたりについて、アルビ監督は「ユーモアとキャラクター性がふたりの魅力だと思います。そしてふたりの刑事が置かれる状況がすごくクールですし、アクションとのバランスも絶妙です。あの緊迫感もいいですし、マイクとマーカスが互いを愛する気持ちやブラザーフッドの絆が感じられます」とコメントした。
またファラー監督は「マイクとマーカスのバランス感は、他の映画にはないものです。すごくドラマチックなシーンであっても、マーカスがジョークを飛ばすこともあります。それは他の映画ではできないことで、マイクとマーカスの相性があってこそ可能なのです。ふたりは映画界最強のコンビで唯一無二の存在です」とその魅力を解説している。
<作品情報>
映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』
6月21日(金) 公開
公式サイト:
https://www.badboys-movie.jp