くらし情報『幻のモスラ“序曲”がついに劇場で解禁! 『モスラ』12月「午前十時の映画祭11」にて上映』

2021年11月2日 13:00

幻のモスラ“序曲”がついに劇場で解禁! 『モスラ』12月「午前十時の映画祭11」にて上映

『モスラ』4Kデジタルリマスター版 (C)1961 東宝

(C)1961 東宝



1961年7月30日に公開された『モスラ』が、12月より「午前十時の映画祭11」にて上映される。

『モスラ』は、「ゴジラ」「ラドン」「宇宙大戦争」と日本のみならず、全世界に絶賛の嵐を呼ぶ東宝特殊技術陣がその総力を結集し、構想3年、撮影日数200日間、総製作費2億円(当時)の巨額を投じて製作された、空想科学超スペクタクル巨編。日本映画では史上初となる全世界同時公開がされた作品としても、邦画史にその名を刻んでいる。その後、モスラは『モスラ対ゴジラ』(1964年)はじめ、数々のゴジラ映画を中心にアニメからハリウッド版ゴジラ『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)までの15作品に登場し、ゴジラと並ぶ日本の代表的キャラクターだ。

既報の通り、『モスラ』(1961年)が初めて4Kデジタルリマスター版として、12月10日(金)より「午前十時の映画祭11」にて全国の映画館で上映されることが決定しており、映画ファンの間で期待が高まっている。そして、今回4Kデジタルリマスター化作業を行うにあたり、1961年の公開当時、ステレオ版の上映劇場であった僅か11劇場でのみ本編の前に流れていたモスラの『序曲』(1分6秒)

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