2022年9月26日 12:00
石田徹也、田中武、重野克明ら13人の絵画作品でわたしたちの今を振り返る『わたしたちの絵 時代の自画像』開催
またバブル崩壊後の日本の雰囲気や、管理社会の中で生きる自らのイメージをいちはやく描いた故・石田徹也の作品も、今見るからこそ心揺さぶられるなにかがあるかもしれない。
出品作家:石田徹也/大木雄二/佐藤忠/重野克明/村上早/谷原菜摘子/山本雄教/石川美奈子/五島三子男/田中武/松本亮平/養田純奈/米山幸助
松本亮平《鶴の行列》2022年、個人蔵
山本雄教《757円の男》2021年、作家蔵
谷原菜摘子《Family Portrait》2017年、札幌宮の森美術館蔵、©Natsuko Tanihara, courtesy of MEM
田中武《斉唱~神7の唄~》2017年、西治コレクション
【開催概要】
『市制90周年記念展わたしたちの絵時代の自画像』
会期:2022年10月1日(土)〜11月27日(日)
会場:平塚市美術館
時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(10月10日は開館)、10月11日(火)
料金:一般900円、大高500円※土曜は高校無料
公式サイト: https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
※2022年10月29日(土)~2023年2月19日(日)まで『現代日本画コレクションのあゆみ』も開催
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