くらし情報『モネやセザンヌから琳派まで作品が見てきたであろう景色に思いを馳せる 『空間と作品』アーティゾン美術館で』

モネやセザンヌから琳派まで作品が見てきたであろう景色に思いを馳せる 『空間と作品』アーティゾン美術館で

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モネやセザンヌから琳派まで作品が見てきたであろう景色に思いを馳せる 『空間と作品』アーティゾン美術館で

アンリ・マティス《画室の裸婦》1899年 石橋財団アーティゾン美術館
同展は3フロアをすべてコレクションで埋め尽くす作品展だが、ミニマリズムの画家として知られるロバート・ライマンの大型作品や、イタリアのデザイン界を代表するエットレ・ソットサスの家具、豊臣秀吉の書翰など、初公開の作品にも注目だ。
同館の歴史ある土曜講座では、7月27日「光とアート」(豊久将三・照明家)、8月17日「暮らしとアート」(石井佳苗・インテリアスタイリスト)、9月7日「空間と作品」(平間理香・アーティゾン美術館学芸員)、10月5日「音楽とアート」(都一中・一中節宗家十二世)を予定。(定員は80人。事前予約制・先着順)各講座の詳細は同館ホームページで確認を。

<開催概要>
『空間と作品』
会期:2024年7月27日(土)〜10月14日(月・祝)
会場:アーティゾン美術館
時間:10:00〜18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜(8月12日、9月16日、9月23日、10月14日は開館)

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