くらし情報『稲垣吾郎が4度目のベートーヴェン役に挑む 『No.9 -不滅の旋律-』再演決定』

稲垣吾郎が4度目のベートーヴェン役に挑む 『No.9 -不滅の旋律-』再演決定

また、彼を秘書として支えるマリア役は、2018年の再演から参加し、はつらつとした佇まいが強い印象を残す剛力彩芽が続投。ベートーヴェンと対等に渡り合い、インスピレーションを与えるピアノ製作者ナネッテ役は、近年は舞台でもその実力を存分に発揮する南沢奈央が演じる。ベートーヴェンのふたりの弟ニコラウスとカスパール役は、若手俳優として経験を重ねる崎山つばさ、中尾暢樹がそれぞれ初参加し、新たな息吹を吹き込む。さらに片桐仁、岡田義徳、深水元基、奥貫薫、羽場裕一、長谷川初範ら実力派俳優たちも続投する。

舞台上には2台のピアノが配され、末永匡と梅田智也のふたりのピアニストが、「悲愴」「熱情」をはじめとする20曲以上のベートーヴェンの楽曲を演奏するほか、オペラやミュージカルで活躍する実力派の声楽家20名がコーラスとして共演する。演出は白井晃、脚本は中島かずき (劇団☆新感線座付作家)、音楽監督は三宅純がそれぞれ務める。

『No.9 -不滅の旋律-』は東京公演ののち、2025年1月から2月に福岡・大阪・静岡での上演を予定している。■演出:白井晃 コメント
『No.9』の4度目の上演で、こうしてまた、皆さんとお会いできることを素直に嬉しく思っています。

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