くらし情報『伊東四朗「身の振り方を考える」 熱海五郎一座 『スマイル フォーエバー』取材会&フォトコールオフィシャルレポート』

伊東四朗「身の振り方を考える」 熱海五郎一座 『スマイル フォーエバー』取材会&フォトコールオフィシャルレポート

千穐楽までに30歳くらいになっているのではないかと期待しています」と伊東へのエールを込め、また「喜劇というのは最初にフリがあって徐々に話の筋が分かってきて最後にドカンとウケるのが普通ですが、熱海五郎一座は最初から衝撃波のような笑いがやってくる、そういう舞台です」と真剣に語った。

今回(ギャグが)スベる役を演じる渡辺は「うまくスベれたらいいなと思います」と本心はウケたい様子を見せながら「喜劇人・伊東さんのお芝居を間近で見られるのが幸せ」と挨拶した。

魔法学校のセットでの取材で「喜劇っぽくない」との記者からの発言に「喜劇にふさわしくないのは逆だと思っていて、大仰な壮大な世界のセットであればあるほどせこいギャグが生きる、そのギャップが創りやすい」と(三宅)座長自ら今作の期待感を上げた。

伊東四朗「身の振り方を考える」 熱海五郎一座 『スマイル フォーエバー』取材会&フォトコールオフィシャルレポート


また尊敬する伊東四朗との共演について聞かれた三宅は「ここにいる全員が伊東さんと一緒に舞台に立ちたいという思いで立ち上げた一座ですので、恩返しの気持ちでやっています」と言い、「たくさんのことを教えていただいたと思います。昨日の舞台稽古で後半になって伊東さんが疲れ果ててボーッと立っていたんです。頭から湯気が出ているようなその表情が面白くて、そこを容赦なく突っ込みました。

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