日本でもすっかり定着したこのイベントは、やはり華やかなホールで楽しみたい。「サントリーホール」、「ミューザ川崎シンフォニーホール」&「横浜みなとみらいホール」の3公演のほか、新年の幕開けに併せて演奏することが話題の「オーチャードホール」公演などなど、趣向を凝らしたカウントダウンはゴージャスの極み。終演後には初詣というパターンがお薦めだ。
年が明ければ、ウィンナ・ワルツとポルカの調べにのって「ニューイヤーコンサート」の数々がやってくる。こちらは1月中旬に至るまで、日本全国よりどりみどり。食事をしてからコンサートを楽しむか、コンサートを楽しんでから食事を楽しむか、いずれにせよ、期待や余韻とともに楽しむのがお薦めだ。ちょっと変わったところでは、サーカスとフルオーケストラの共演による「シルク・ドゥラ・シンフォニー」。これは見ても聴いても楽しい新パターンのエンタテイメントと言えそうだ。
ぜひ素敵な年末年始をお過ごしあれ!
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