くらし情報『『印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵』1月27日より開催 印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる』

2024年1月5日 11:30

『印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵』1月27日より開催 印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる

ボストンで画家として成功した後にパリに留学し、印象派の技法を学んで祖国に伝えたウィリアム・メリット・チェイスやチャイルド・ハッサムなどはその代表的な画家で、彼らのなかにはフランス印象派に忠実であろうとする者もいれば、独自の解釈を加えて、アメリカらしい田園風景や家庭内の情景を描こうとする者も現われた。
150年前、フランスで生まれた印象派は、アメリカの地でのどように花開いたのか?アメリカの美術館ならではのラインアップが興味深い。

<開催概要>
『印象派モネからアメリカへウスター美術館所蔵』

会期:2024年1月27日(土)~4月7日(日)
会場:東京都美術館
時間:9:30〜17:30、金曜は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
休室日:月曜(2/12、3/11、3/25は開室)、2月13日(火)
料金:一般2,200円、大学1,300円、65歳以上1,500円
※土日・祝日及び、4月2日(火)以降は日時指定予約制(当日空きがあれば入場可)
公式サイト:
https://worcester2024.jp

This exhibition was organized by the Worcester Art Museum

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