2022年4月24日 11:15
「さらに上へ行くために」超特急 次なる10年への覚悟と挑戦 超特急『BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022「Progress」』初日レポート
とメンバーに話を振った。まず口火を切ったのはタクヤ。
「10年、超特急やってきまして、みんなも知っている通りいろんなことがありました。10年経って、更に進化をしたいですし、一緒に東京ドームに立ちたいです。だからと言ってこの5人じゃ力不足というわけじゃなくて、さらにもう何歩も上に一緒に走っていきたいな、と思うんです。いろんな覚悟を持って発表しましたし、思うことは人それぞれだと思います。でも、ついてきてほしいな、って僕は素直に思います」と言葉を切ると、ここで、ペンライトを振ってください、と言うタクヤ。その言葉に応える会場を見渡したあと、「この景色を見るために僕たちは10年やり続けています。
その先ももっと先も、この素敵な景色を僕たち超特急に見せてください」と伝えた。
続いて口を開いたのはタカシ。「メンバーともスタッフさんとも何回も話し合って、悩みながらも、結果、僕たち超特急はもっともっといろんな景色を観たいし、もっともっと8号車のみんなにいろんな景色を見せられる存在でありたい、と再確認できました。だからこそ新メンバーを募集して、更に進化できるようなグループになれたらいいな、と心の底から思いました。