2022年1月15日 10:00
東京SGの返り討ちか? 今季こそトヨタVか? トップリーグからリーグワンへ名勝負は続く!
チャンピオンになるためにはディフェンスの精度を高め、チャンスを生かすアタックが必要となる」とコメント。
指揮官はFBでの起用を示したが、本人はSOでのプレーを希望した。
「今日は15番でプレーしたが、今後はできるだけファーストレシーバーとしてボールに絡んでプレーできるチャンスがあればいいと思っている」
また主将が「ダミアンには基本的にフィールドの中で自由に動いてほしい。僕らがちょっとアジャストできていないので、彼の特徴をしっかり把握して、いいコンビネーションを作っていきたい」と気遣えば、マッケンジーも「チームメイトにアジャストするよう、日本のラグビーは『スーパーラグビー』よりも速いのでそこにアジャストしていかないといけない。ただ、スピーディなラグビーは自分のスタイルに合っていると思う。これからも学んで、アジャストしていきたい」とさらなる向上を約束した。
プレースキックの際、笑顔を見せるルーティンについて改めて質問されると、マッケンジーはこのように返答した。
「今日のキックはもう少し決めたかったが、全体を通していいキックはできた。
何年もずっとやっていることだが、リラックスした状態でキックが蹴れるよう、ルーティンの中で笑っている。