吉田秋生の最高傑作『BANANA FISH』、水江建太&岡宮来夢主演で舞台化! 前編が6月より上演決定
とも言われるほどに、お互いを唯一無二の代えがたい存在として信頼し合うことになる日本人大学生、奥村英二を演じるのは、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの鶴丸国永役、「5 Guys Shakespeare Act1 :[HAMLET]」ハムレット役などが好評を博し、愛らしく無垢な表情と骨太で大胆な演技とのコントラストが魅力的な岡宮。
そして演出は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズ、舞台「魍魎の匣」、舞台「クジラの子らは砂上に歌う」など、人間の内面に渦巻く感情を細やかに描く演出で絶大な人気を誇る松崎史也。脚本は、軽快なコメディから凄惨な悲劇まで、幅広いジャンルの作品で脚本を担当し、舞台「鉄コン筋クリート」、舞台「魍魎の匣」など、有名原作の舞台化脚本でも圧倒的な支持を得る畑雅文が手がける。
謎のキーワード「バナナフィッシュ」を巡り、複雑に交錯する様々な欲望、その中に生まれる人間ドラマをハードに描いた「BANANA FISH」。3月27日(土)発売の『月刊 flowers』5月号には、チケット最速先行の情報が掲載される。なお、同号には水江と岡宮のスペシャルグラビアと対談インタビューも掲載される予定だ。