鈴木亜美、バースデーライブ『超激辛40倍』オフィシャルレポ 11年ぶりワンマンで涙「歌い出しから感動して」
「love the island」の時には、ミュージックビデオを流しながらの演出で、16歳の鈴木亜美と現在の鈴木亜美が二人で一緒に歌っているような様子も。曲中に、思わず感極まった鈴木亜美が歌えなくなるほど涙を流す瞬間も。
MCでは、「めちゃくちゃお久しぶりです。最後の単独ライブが29歳なので、11年経ってしまいました。コロナ禍でライブができないかと不安もありましたが、開催できてホッとしてます。歌い出しから感動してしまい、思わずやばいと思った。」と久々のライブに感情を爆発させる。
ライブ中盤からは、長男のお宮参りに使った着物をリメイクした大胆なミニの和装ワンピースに黒のロングブーツのセクシーな衣装に着替えて登場。デビュー当初から変わらない美脚に観客も思わず見入っている様子。「all night long」や「Free Free」、10周年の時に中田ヤスタカが作った「ONE」などダンサブルナンバーで会場を畳み掛ける。曲のリズムに合わせてダンサーと共に髪を振り乱しながらセクシーで切れのあるダンスも披露し、観客もその様子にフロアでジャンプしたり加速度を増して盛り上がっていく。そして、クライマックスは鈴木亜美の代表曲でもある「Be Together」