NYインディーズ映画の旗手ハル・ハートリー監督、初期の中短編作品が日本初の劇場公開
いずれも実験精神とキュートな持ち味がブレンドされた、ハートリーの“アナザーサイド”といえるものとなっている。
また、一時は永久に封印するつもりだったというデビュー以前の短編が、『キッド』と『地図職人の恋人』。これらの作品は日本では初めてお披露目される。
【上映情報】
《プログラムA:「サバイビング・デザイアー」+初期短編集》
上映時間:93分
『サバイビング・デザイアー』(57分)
『セオリー・オブ・アチーヴメント』(18分)
『アンビション』(9分)
『オペラNo.1』(9分)
《プログラムB:デビュー前夜のハートリー 80年代の16mm作品》
上映時間:58分
『キッド』(29分)
『地図職人の恋人』(29分)
12月6日(金)より順次ロードショー
■東京
12月6日~19日アップリンク吉祥寺
12月19日~1月2日アップリンク渋谷
■神奈川
12月21日~1月3日横浜シネマリン
■京都
12月14~27日出町座
■大阪
12月21日からシアターセブン
■神戸
12月公開予定元町映画館
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