くらし情報『佐藤勝利、「大事な作品」と特別な思い入れを語る 『ブラック校則』初日舞台挨拶』

2019年11月1日 19:54

佐藤勝利、「大事な作品」と特別な思い入れを語る 『ブラック校則』初日舞台挨拶

と語り「どう感じてもらえるか不安でしたけど、みなさんがパチパチしてくれて、安心できました」と笑顔を見せる。

トーク中、ブラック校則を押し付ける教師・手代木を演じた“ほっしゃん”こと星田英利に話が及ぶと佐藤は「撮影ではめっちゃブラックなことを言ってくるんですけど、裏では気さくで、場を盛り上げてくださって」と語り、モトーラは「(撮影中は)本当に怖かったです」と振り返ったが、そこへ「おいこら! なに勝手なこと言ってんだ?」という怒鳴り声と共に星田がサプライズで登場! 派手なジャケット姿の髙橋を「なんて服を着てんだ!」と叱りつけ、モトーラには「化粧してんな?」と因縁をつけるなど劇中さながらの迫力で会場を笑いに包んだ。

また、星田は佐藤との撮影中の思い出として、ドアを強く締めるシーンでガラスが割れてしまうハプニングがあったことを明かし「(佐藤が)『全然、大丈夫です。血だらけですけどね』と言った時は『芸能生活終わった』と思った」と明かし、高橋については「夜の学校ロケで、ひとりでトイレに行かれへんで『誰か、トイレ行きたくない?』ってずっと聞いてた」と暴露し、会場は爆笑に包まれていた。取材・文・写真=黒豆直樹

『ブラック校則』
本日より公開

※高橋海人の「高」の正式な表記は「はしごだか」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.