くらし情報『リドリー・スコット監督作『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』キャスト&スタッフ陣が制作の裏側を語った特別映像公開』

2022年2月2日 16:00

リドリー・スコット監督作『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』キャスト&スタッフ陣が制作の裏側を語った特別映像公開

アンドロイド、宗教、戦争、科学、近未来、母性など様々な奥深いテーマ性と謎に包まれたストーリー展開でHBO Maxにシーズン1が配信されるや否や、高評価を獲得した。

今回、公開されたのは、主演“マザー“を務めたコリンを始めとする製作陣の特別インタビューとメイキング映像。コリンは、“マザー”について「ただのアンドロイドじゃなかった。ネクロマンサーという殺戮兵器だったの」と複雑なキャラクターを説明した。一方で本作では、映画『エイリアン』などを手掛けたSF界の巨匠・リドリー・スコットが製作総指揮を務めている点から、「怖いものなし!ネクロマンサーの破壊力を見せつけたわ」と一言。難しいキャラクターを演じるなかでも、製作陣へ全幅の信頼を寄せた。

当のスコット監督は、“マザー”について「驚くべき戦闘能力を持つ兵器だった」と評し、脚本・企画のアーロン・グジコウスキは「(“マザー”には)愛情深い面と破壊者の面がある」と分析。コリン自身も“マザー”の二面性を、「自分なりに理解して演じている。
彼女は自分の力を知らなかった」と話した。

また、“マザー”がネクロマンサーに変化し、突然宙に飛び立つシーンの撮影では、ロケ地に大掛かりなクレーンが設置された。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.