くらし情報『【Like~an~Angel ライヴ映像配信記念 特集3(全3回)】 まだ見たことがない景色を探して Like~an~Angel飛躍の軌跡を振り返る』

【Like~an~Angel ライヴ映像配信記念 特集3(全3回)】 まだ見たことがない景色を探して Like~an~Angel飛躍の軌跡を振り返る

コピーバンドなら小回りがきくので、いろんな時期、いろんな場所に行って、ラルク以上にたくさんライヴの本数ができるんじゃないかというバンドリーダーならではの考えもあったに違いない。

【Like~an~Angel ライヴ映像配信記念 特集3(全3回)】 まだ見たことがない景色を探して Like~an~Angel飛躍の軌跡を振り返る


そんな思いを語ることなく、tetsuyaはtetsuyaらしく、ライクの登場の仕方から、遊び心たっぷりのトリックを仕掛けて世の中を驚かせていったのはさすがだった。まず、自身のX、Instagramのアカウントを通して、謎のバンド“Like~an~Angel”が1st ライヴを行なうことを突然告知。告知した日が2023年4月1日だったため、これはエイプリルフールにちなんだジョークなのか本当なのかと、当然世間は大騒ぎ。

そこから、tetsuya以外のメンバーの名前は伏せた状態でライクがL’Arc~en~Cielのコピーバンドあることやヴォーカルの歌声を徐々に解禁していったなかで、ライクは同年5月30日に1stライヴを開催した。本家であるラルクが初めてライヴを行なった記念すべき日に、1stライヴを重ねるところまでtetsuyaの「みんなを楽しませたい」という遊び心が満ちあふれていた。そうして、ライヴが幕を開け、なによりもオーディエンスを震え上がらせたのは、hydeそっくりな歌声を持つヴォーカルの存在だった。

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