折坂悠太、映画『泣く子はいねぇが』の主題歌『春』を配信リリース 仲野太賀、佐藤快磨も感謝感動のコメント
秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から“父親としての責任”、“人としての道徳”というテーマを見出す本作に折坂がどう向き合ったのかに注目したい。
<監督・佐藤快磨コメント>
確かじゃないけど春かもしれない。エンドロールに『春』が流れたとき、登場人物たちのそれからを思わず想像していました。不甲斐ないですが、『春』で映画『泣く子はいねぇが』は完成したのだと、そのとき初めて分かりました。折坂さんには心から感謝しています。折坂さんにお願いできて本当によかった。これからも迷うばかりの人生が続いていくと思いますが、立ち止まるたびにそっと春を思い出します。
<主演・仲野太賀コメント>
折坂悠太さんの歌声がエンドロールで流れた時、鳥肌が立ちました。
僕自身が折坂さんの歌に勇気づけられたように、僕が演じた頼りない男の人生もまた、この歌によって前に進む事ができるんだと思いました。浮き沈みのある人生の四季に、不確かではあるけど愛と矛盾に満ち溢れたラストシーンの先に、いつか春は訪れる。素晴らしい楽曲を提供してくださって、本当に感謝しかありません。折坂悠太さんの『春』、是非聴いてみてください。
■リリース情報
折坂悠太『春』
11月18日(水)配信スタート
https://Orisaka-Yuta.lnk.to/SpringComesPR