数々の劇団・演劇部で上演されたアガリスクエンターテイメント代表作 『ナイゲン(2022年版)』リニューアル上演決定 カンフェティでチケット発売
高校生が文化祭の演目を決める会議を描いたコメディでありながら、民主主義や自由の意義を問う青春群像劇。
2012年にシアター・ミラクルで再演して「だいたい今の形」になってから10年を迎えるにあたって、若いキャストと共にリニューアルして再演します。
各クラスの代表の高校生が、自分のクラスの発表内容をプレゼンしあう会議「内容限定会議(通称:ナイゲン)」を描く一幕劇。
「どこか1クラスだけ演目を変更してください」と学校に押し付けられた不本意な発表内容を押し付け合う様をコメディとして描きつつ、民主主義、自治、“話し合うこと”の意義を説く。
<注目のキャスト&配役はこちら!>
議長:小日向春平
監査委員長:幡美優
文化副委員長:岡村梨加
文化書記:宮下真実
Iは地球をすくう:中川大喜
3148:谷川清夏
おばか屋敷:大見祥太郎
海のYeah!!:仲村陸
アイスクリースマス:木村聡太
ハワイ庵:早舩聖
花鳥風月:神山慎太郎
道祖神:雛形羽衣
どさまわり:古谷蓮
【あらすじ】
“自主自律”を旨とし、かつては生徒による自治を誇っていたが、今やそんな伝統も失われつつある普通の県立高校、国府台高校。
ある夏の日、唯一残った伝統にして、やたら長いだけの文化祭の為の会議“ナイゲン”は、惰性のままにその日程を終わろうとしていた。