くらし情報『清澄庭園「防災展~震災教訓から学ぶ~」を開催します(8/24~9/1)』

清澄庭園「防災展~震災教訓から学ぶ~」を開催します(8/24~9/1)

普段よりも水位が低い景観となっていますので、園内及び集会施設をご利用の際には、予めご了承いただきますようお願いいたします。
・ご来園前に清澄庭園公式HP・公式X (旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。
・都立庭園は皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力をHTT(減らす・創る・蓄める)する取組に、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

清澄庭園について

都指定名勝。江戸時代、下総国関宿藩主・久世(くぜ)大和守(やまとのかみ)の下屋敷だったこの邸地一帯を、明治11(1878)年に岩崎彌太郎が買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として、明治13(1880)年に「深川親睦園」として開園しました。彌太郎亡き後、弟の彌之助、息子の久彌により造園工事が進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。
なお、昭和20(1945)年3月の東京大空襲の時にも避難場所として多くの命を救いました。


【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分)
【休園日】12月29日~1月1日
【住所】江東区清澄3-3-9
【交通】都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅 A3出口から徒歩3分
※駐車場はございません。

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