【茨城県日立市】伝統芸能「日立風流物」と「日立のささら」が５年ぶりに公開！４月１日（月）～１４日（日）「第５９回日立さくらまつり」開催！

は、十王ダムを見下ろす高台にある公園で、山桜を含めた約35種類の桜を見ることができます。祭の期間中は、午後6時から午後9時までちょうちんの点灯を実施します。

■場所十王パノラマ公園（日立市十王町友部1085-6）
■内容ちょうちん点灯（18：00～21：00）、夜桜ライトアップ（3/29（金）～4/14（日）まで、18：00～21：00）など

祭の見どころ

伝統芸能「日立風流物」と「日立のささら」が５年ぶりに公開！


日立風流物

【日立風流物（ひたちふうりゅうもの）】
国指定重要有形・無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産
江戸時代中期享保の頃に始まった伝統芸能で、高さ15mの巨大な５層の山車の上で、からくり人形芝居が演じられます。
現在、日立市には東町、北町、西町、本町の４台の山車があります。

・公開時間
6日：13時、16時、19時
7日：13時、15時
・演目
今回は、北町支部による風流太閤記（表山）と風流花咲爺（裏山）が公開されます。


日立のささら（写真：成沢ささら）

【日立のささら】
今回披露される「成沢ささら」は、鹿島神社の大祭などに露払いとして奉納する獅子舞で、地元では成沢鹿島神社佐々羅と称されています。