国内外で演奏活動を行う 弦楽四重奏団『クァルテット・アルモニコvol.9』開催決定 カンフェティでチケット発売
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 Op.127
クァルテット アルモニコプロフィール
1995年に東京藝術大学の学生によって結成され、2000年弦楽四重奏専攻として大学院を修了、その後2000年~2004年にかけてウィーン国立音楽大学大学院で研鑽を積む。これまでに松尾学術振興財団、伊藤謝恩育英財団、文化庁より、音楽助成、奨学金を受ける。澤和樹、菅沼準二、河野文昭、岡山潔、ヨハネス・マイスル(アルティス弦楽四重奏団)の各氏に師事。
第4回フランツ シューベルト&現代音楽国際コンクールにおいて優勝、併せてベルクの叙情組曲の演奏に対し20世紀音楽最優秀演奏賞受賞、第8回ロンドン国際弦楽四重奏コンクール第2位、第2回ハイドン国際室内楽コンクール最高位、など数々の国際コンクールにて高い評価を得ている。
東京オペラシティ「B→Cシリーズ」、トッパンホール「エスポワールシリーズ」第1弾、また海外ではエクサンプロヴァンス音楽祭(フランス)、ハイドンフェスティヴァル(オーストリア)、ブレッド音楽祭(スロヴェニア)等に出演するなど、イギリス、ドイツなどのヨーロッパ諸国や日本で活発な演奏活動を行ってきた。