全話上映後、観客からの拍手も!7月アニメ『ATRI -My Dear Moments-』全13話“高性能”な世界最速上映会開催! 本日放送第8話エンドカードは、22/7つながりで、堀口悠紀子に!
にかけて、「アニメ『ATRI -My Dear Moments-』真夏の“高性能ですから”全話上映会」が新宿バルト9で開催されました。今回のイベントは放送に先駆けて全話が完成したことや、ゲーム原作内での記念日を踏まえての、アニメ本編上映だけでも約5時間30分よる長尺の上映会となりました。上映前のトークイベントには本作の監督である加藤誠氏やTROYCA長野プロデューサー、そしてアニプレックス片岡プロデューサーが出演。深夜帯にもかかわらず、多くのファンの方々が特別なレイトショーに詰めかけました。
トークイベント内で、冒頭全13話が完成した感想を聞かれると、長野プロデューサーからは「まず、できていることを褒めていただきたい!」とコメントすると観客からも拍手が上がりました。最終回を迎える時期よりも、スケジュールを大きく前倒してアニメが完成したことへの作品への安心感が、会話からも伺えます。加藤監督からも「作ったものがスクリーンに映し出されるのは胸がいっぱい」とコメントがあり、監督しても“TVアニメ”というよりかは“劇場作品”としての気持ちで全話を手掛けた点もあり、シリーズ構成の花田十輝さんと共に構成を作り上げたエピソードが語られました。