くらし情報『「FESTA松本2022」続々とラインナップを発表!』

「FESTA松本2022」続々とラインナップを発表!

自分の農地で働く小作人に誘拐された地主の話。夜中に毎晩、寝言で大笑いしていると神経衰弱の女房になじられ複雑な気持ちになる夫の話。羊飼いに遊ばれ虐められ、巣と卵を壊され上空高くに飛翔したカラスの話、他三遍。今回、松本の串田さんが描く生きる喜びと共感のフェスティバル。ミッツアロのカラスが語る生の輝きがどう響き合うか一同心から楽しみにしています。」

主宰する「劇団た組」の全作品の脚本・演出を担当し、第10回市川森一脚本賞を最年少で受賞した加藤拓也氏(脚本家・演出家・映画監督)は「FESTA松本」初参加。作・演出を手掛けた『ドードーが落下する』を上演。(以下、加藤氏コメント)
「まつもとには幾度か訪れた事があり、のびのびとした劇場の面構え、劇場の周りにあるお店の面白さ、そこに集まる人々の雰囲気、とにかく環境が素晴らしく、いつか公演できればと思っていました。そうしたらば、なんと劇団として初めてのツアーで行かせてもらえることに、しかもお祭りに参加する形で! これまで演劇祭には一度も参加したことが無くて、一度に集まるなんて、なんて楽しそうなんだととても楽しみにしています。
初めての地方公演がまつもとで、FESTAでという事もしっかり脳みそに刻まれそうです。

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