「10分で上達! チューバ [パワーアップ吹奏楽!シリーズ]」 11月26日発売!
音を出せない時間も大切な練習時間。「練習時間が足りない!」という悩みを本書で解決!
■第1章時短練習のススメ
■第2章時短でできるデイリートレーニング
■第3章時短のためのセルフチェック
■第4章合奏時のチェックポイント
■第5章時短練習のコツ
■付録セルフチェックリスト
<著者について>
近藤陽一(こんどう・よういち)
千葉県松戸市出身。9歳よりチューバを始める。国立音楽大学を首席で卒業、卒業時に矢田部賞受賞。その後東京藝術大学大学院を修了。これまでにチューバを稲川榮一、柏田良典の各氏に師事。
第12回コンセール・マロニエ21金管部門第1位、第24回日本管打楽器コンクール第3位。2000年、2002年、ケルン放送交響楽団チューバ奏者、ハンス・ニッケル氏のマスタークラスをデトモルト音楽大学、マーストリヒト音楽大学で受講。
2005年、秋山和慶指揮、大阪市音楽団とアンソニー・プログ作曲「スリーミニチュアズ」を共演。2010年、2011年、ユーフォニアム・チューバ四重奏「如月四重奏団コンサート」を開催。国立音楽大学、東京音楽大学、洗足学園音楽大学で後進の指導にあたる。これまでに大阪市音楽団、日本センチュリー交響楽団、東京佼成ウインドオーケスラを経て現在、東京交響楽団チューバ奏者。