寄席形式でたっぷり聴ける現代話芸としての怪談 『第7回圓山町怪談俱楽部~最終公演 四人(しびと)、最期の恐宴~』開催決定 カンフェティでチケット発売
(竹書房)など。圓山町怪談倶楽部では、第四回公演『VS怪談新世代』に出演し『天狗使い』を披露。
西浦和也
怪異蒐集家。ガチンコホラーバラエティー『北野誠のおまえら行くな。』企画構成。代表的な怪談に「迎賓館」、「獄の墓」、「警備会社時代の体験」などがある。圓山町怪談倶楽部でキュレーターを務めると同時に過去2回出演し、『窓辺の処女』『渋谷怪談』を披露。最終公演は大トリでたっぷり語っていただきます。
【圓山町 怪談倶楽部憲章】
一、 『圓山町 怪談倶楽部』に出演する者は、百年先の日本に届けたい己の傑作怪談を作品タイトルと共に、怪談倶楽部で披露します。恐さと面白さのクオリティ保証!
二、 現代怪談の舞台装置・観劇環境に関して、伝統芸能の話芸と同様のご提案をします。演者の顔の表情が見やすいマイク位置、ゆったりと座れる映画館用の固定椅子など、観客ファーストの会にいたします。
三、 映画、演劇、落語、他のメジャー文化と、現代怪談との並列化を目指します。『圓山町 怪談倶楽部』公式読み物「ひゅ~どろろ」(執筆・川奈まり子、他)を発行して、一つ一つの怪談の意義と価値を高めます。メジャー化への挑戦!
公演概要
最大・最恐・最期のマルカイ
『第7回圓山町怪談俱楽部~最終公演 四人(しびと)