くらし情報『ソロ和太鼓奏者 辻勝の自主公演第3回『三の奏 ~篳篥と和太鼓~』上演決定 カンフェティでチケット発売』

2023年10月5日 10:00

ソロ和太鼓奏者 辻勝の自主公演第3回『三の奏 ~篳篥と和太鼓~』上演決定 カンフェティでチケット発売

とは?

宇崎竜童、十三代目市川團十郎、上妻宏光、大石将紀等と共演を重ね、様々なジャンルのトッププレイヤー達からソロの和太鼓奏者として信頼の厚い辻が、地元である武蔵野市で2017年から3年に1度、2人の共演者をよび開催しているシリーズが「三の奏」です。
20年間メンバーとして演奏した太鼓芸能集団「鼓童」から独立し、ソロ奏者として幅広い活動を楽しむ中で得た繋がりや新たな興味の対象にマイペースに向き合える場でもあります。

今回の公演『三の奏 ~篳篥と和太鼓~』について

現代音楽にジャンル分けされる石井眞木氏の楽曲。鼓童時代から、辻はその演奏を最も好んでいました。その後2019年12月の大石将紀(サクソフォン)との『葦と皮でなにができる?』公演での池辺晋一郎、杉山洋一両氏の新作初演以降、ますます現代音楽の演奏の楽しさにのめりこみ、今回は初めて委嘱(波立裕矢氏)もし、現代音楽中心のプログラム構成としました。篳篥の三浦元則、和太鼓の山部泰嗣共に「和楽奏伝」「めばえいずる」等のプロジェクトで共演を重ねてきた信頼する仲間です。太鼓から引き出す音色や、撥の軌道の美しさに定評のある辻が静だとすると、もうひとりの太鼓奏者、山部は動。

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