東京学生演劇祭大賞受賞の若手クリエイターが描く 揺れ動く少女達の心情 ミチタ カコ vol.7 『白の陽だまり』上演決定 カンフェティでチケット発売
脚本、演出、役者2人の4人からなる演劇団体。
過去には2018年度の「東京学生演劇祭」で大賞および観客賞を受賞。
ミチタ カコ過去公演より
劇団員プロフィール
南雲沙希(Saki Nagumo)
脚本家。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科演劇舞踊コース修了。劇団「ミチタ カコ」旗揚げメンバー。舞台作品を中心に脚本を担当している。
代表作:ミチタ カコ旗揚げ公演『夏の続きは終わらない休み、雨の音は聞こえている』、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科第4期卒業公演『□□□・ミーツ・□□□』
2018年第4回東京学生演劇祭にて『夏の続きは終わらない休み、雨の音は聞こえている』を再構成して上演し大賞、観客賞を受賞。
少女性とそれに伴う不思議な引力についてまたは存在の揺らぎをテーマに活動している。
相原雪月花(Yuzuka Aihara)
振付・演出家。多摩美術大学に入学後、2017年に劇団「ミチタ カコ」を旗揚げ。
身体表現を用いて、繊細で独特な世界観を表現している。
2018年東京学生演劇祭にて演出作品『夏の続きは終わらない休み、雨の音は聞こえている』が大賞・観客賞を受賞。2019年株式会社コロプラ主催クマ財団 クリエイター3期生としても採用。