くらし情報『廃棄物発電プラントの設備更新工事を受注(台湾向け)』

廃棄物発電プラントの設備更新工事を受注(台湾向け)

の設計・機器供給と据付・試運転SVを行います。施設の長寿命化に加え、ACCにより廃棄物の安定処理と高効率発電による売電収入の向上に貢献します。

台湾では施設の更新、基幹改良需要、新興国では人口増加に伴い廃棄物発電施設の整備が進むなど、今後、海外での廃棄物処理の需要は高まるものと見込まれています。当社はこれからも、お客さまやその国々に必要とされる廃棄物発電プラントやバイオマス発電プラントのご提供を通じて、ESG課題(※1)でも掲げる気候変動対策への貢献、資源・環境保全を図り、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

(※1)当社のESGへの取り組みについて

ESG経営に取り組む株式会社タクマ : https://www.takuma.co.jp/esg/

事業概要

発注者達和鹿草環保股份有限公司(TA-HO LU-TSAO ENVIRONMENT CO., LTD)※達和環保服務股份有限公司が設立するSPC
工事内容ストーカ更新工事(ストーカ・ACCの設計・機器供給と据付・試運転SV)
契約期間2021年12月~2024年11月

施設概要

施設名嘉義縣鹿草垃圾焚化廠(台湾)
竣工年月2001年12月
処理能力ストーカ式焼却炉900t/日(450t/24h×2炉)
発電出力28,000kW

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プレスリリース提供元:NEWSCAST
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