SDGsへの取り組みとお客さまの利便性向上のため 「パークアンドライド」サービスを試験導入【相鉄ビルマネジメント・ 相模鉄道】
相鉄グループの㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・森村 幹夫)と相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、2021年10月26日(火)から2022年3月31日(木)の期間で「パークアンドライド」サービス(以下、同サービス)を試験導入します。
同サービスは、SDGsへの取り組みと、お客さまの利便性向上の一環として試験導入するものです。車ではなく相鉄線を利用した横浜駅西口の商業施設「相鉄ジョイナス」(横浜市西区)への来館を促進することで、二酸化炭素の排出量削減と横浜駅周辺他の交通渋滞緩和に貢献することを目的としています。
「パークアンドライド」サービス(イメージ)
相鉄本線 三ツ境駅直結の商業施設「相鉄ライフ三ツ境」(横浜市瀬谷区)または、相鉄いずみ野線 いずみ野駅前の商業施設「相鉄ライフいずみ野」(横浜市泉区)の駐車場(以下、対象駐車場)に駐車し、相鉄線で「相鉄ジョイナス」に来館の上、1店舗3,000円以上(税込み)ご利用いただいた方に、当日の対象駐車場の駐車料金が6時間無料になるサービス券をお渡しします。
ご利用のお客さまには、同サービスを利用し相鉄線で横浜駅まで移動いただくことで、交通渋滞の影響で到着時間が大きく前後する車の移動と比べ、短時間の移動が可能となります。