くらし情報『山本芳樹によるソロミュージカル・待望の再再演!Yoshiki Yamamoto Solo Musical『ロートレック』10/26より開幕 9/10よりカンフェティにてチケット発売』

2022年7月22日 10:00

山本芳樹によるソロミュージカル・待望の再再演!Yoshiki Yamamoto Solo Musical『ロートレック』10/26より開幕 9/10よりカンフェティにてチケット発売

今回が再再演となる。生バンドに新たにヴァイオリンを加え、さらに深化した『ロートレック』にどうぞご期待ください。

【あらすじ】
19世紀末のパリ・モンマルトル
世紀末のパリは、激動の時代
先が見えない混沌とした退廃ムードの中芸術活動には新しい風が吹いていた

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
モンマルトルにオープンした巨大エンターテインメント
『ムーラン・ルージュ』のポスターで一躍注目を浴びた画家

彼の作風は、古典的な伝統芸術を否定しながらも
同時代の印象派とも異なる独特のものゆえに19世末を代表する画家として評価されている

しかし、彼が生きている間は、印象派の画家たち同様権威的な美術界で正当な評価は得られなかった
ロートレックはフランスきっての名門伯爵家の嫡男に生まれたものの
生まれつき虚弱体質で足に障害があり発育不全の小人症というハンデを持ったことから
父親の望んだ立派な跡継ぎにはなれず、大衆文化に染まった画家の道を選び
ついに父とは心通わせることがなかった

モンマルトルを活動の拠点としたロートレックは
キャバレーの踊り子や 歌手、そして娼婦といった女達を描き続けた
ロートレックが好んでモデルにした女達は社会的弱者であり
不幸な生い立ち、挫折、絶望を抱えたロートレックの心に寄り添う人々であった

芸術のために放蕩生活を謳歌した彼の人生であったが
やがてアル中、神経障害、そして梅毒が彼の肉体と精神を蝕み、36歳と10か月という短い一生を閉じる

激動の世紀末を生きた壮絶な生き様
だが、最後まで、彼は絵筆を離さなかった
彼が最後まで絵を描くことにこだわり執着した理由は!?

公演概要

Yoshiki Yamamoto Solo Musical『ロートレック』
公演日:10月26日 (水)

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