門真国際映像祭優秀作品賞受賞・黒虹サンゴ中堂大嘉 一人芝居『「優しさ、その先、或いは手前」に満たないもの』本日開幕
演劇ユニット黒虹サンゴ主宰。シナリオ作家集団トキワ所属。作家・演出家・ディレクター。
高校卒業後、地元青森で消防士として2年間勤務。その後ヒューマンアカデミー仙台校に入学し演劇を始める。
仙台で演劇を学んだ後、上京し小劇場を中心に俳優として活動する。その後、黒虹サンゴを旗揚げ。主宰・脚本・演出・俳優を務める。
詩的表現とリズミカルな台詞を駆使したアーティスティックな舞台やリアルな人間模様を描いたヒューマンドラマを得意としている。2021門真国際映画祭舞台映像部門にて監督・脚本を担当した「わたし、の、せかい。」が優秀作品賞、最優秀主演女優賞を受賞。近年ではMVやブランドムービーなど様々なジャンルで活動中。
黒虹サンゴ
黒虹サンゴとは 中堂大嘉がプロデュースする演劇ユニット。 名前の由来は「黒い虹の側にサンゴがあったら素敵だなぁ」というよく分からない理由から黒虹サンゴとなった。 生々しい人間模様をシュールな笑いで包み込む作風で、生きづらい人間に木漏れ日を射すことをテーマに創作活動を行っている。
https://9624sango.wixsite.com/kuroniji/
公演概要
黒虹サンゴ中堂大嘉一人芝居
『「優しさ、その先、或いは手前」