独特の世界観で人々を魅了するクリエイター集団 深海洋燈(しんかいらんぷ) 熱海殺人事件『売春捜査官』上演決定 カンフェティでチケット発売
つか氏が伝えたかったメッセージ、社会、祖国への想いを申大樹が抉り出し色濃く投影する。つか氏が他界し10年。今でも数多くの団体により上演される作品を、深海洋燈はこれからの10年、更にその先を見据え新たな挑戦を行う。
風間杜夫氏からの激励のメッセージより、本作品の上演、また深海洋燈の注目度は高いと言える。
※本公演はアートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)の支援を受けて実施しています。
深海洋燈(しんかいらんぷ)とは
2020年8月結成。
深海=光の届かない暗闇。
まだ誰も踏み入れたことのない未知の世界。
洋燈=灯りを燈し、無限の可能性を模索する。
長年の芸術経験を持つ、多様性に富んだ俳優やクリエイターたちから生まれた集団。
まだ見たこともない景色、独創的な世界観から紡がれる心理描写を用いて、劇場の枠組みをも飛び越えた作品を生み出す。
【過去作品】
2021年2月
オフオフブロードウェイの名作を斬新な演出と母子の愛・記憶を軸に描いた
『小鳥の水浴』原作:レナード・メルフィ翻案・演出:申大樹
2021年9月
チャールズ・チャップリン「キッド」、「独裁者」より着想を得て血の繋がらない親子の在り方・人身売買・ストリートチルドレン等の社会問題を織り交ぜたオリジナル作品
『KID~キッド~』脚本:演出:申大樹
2021年10月
不朽の名作を独自の目線で切り取り、また出演者全員を女性のみで構成した
『天井桟敷の人々~LES ENFANTS DU PARADIS~』翻案・演出:申大樹
2021年12月
深海洋燈の新たな派生団体としてKakuriyo projetを設立。