相鉄本社ビルなどで使用する電気の二酸化炭素排出量ゼロを実現【相鉄グループ】
相鉄グループでは、気候変動が大きく注目される中、政府が掲げる2050年までのカーボンニュートラルの実現への貢献など、特に環境問題への対応は企業の社会的責任として取り組んでおり、今回の「アクアdeパワーかながわ」は、その一環として導入しました。これからも事業活動を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)の17のゴールの達成を目指し、地域社会の発展と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※12019年度の年間電気使用量に基づき算出
※2杉の木1本の二酸化炭素吸収力は年間14kg/本(出典:林野庁)
「アクアdeパワーかながわ」導入の概要
1. 導入目的
相鉄グループが所有し管理・運営するビルで使用する電気に、神奈川県内の県営水力発電所で発電した再生可能エネルギーによる「アクアdeパワーかながわ」を導入することで、以下に貢献することを目的としています。
①二酸化炭素排出量の削減
②再生可能エネルギーの地産地消
③神奈川県における環境施策
2. 概要図
3. 導入場所および適用日
・相鉄本社ビル(横浜市西区)2021年7月1日適用
・相鉄南幸第2ビル(相鉄ムービル、横浜市西区)2021年6月23日適用
4. 導入効果
リリース・相鉄本社ビル使用電気の二酸化炭素排出量ゼロ実現.pdf :
https://newscast.jp/attachments/l7HWrYN8DmhFwMpe82kb.pdf
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プレスリリース提供元:NEWSCAST