【寺社Now】お江戸日本橋に湖北「観音の里」のホトケさまがお出ましに!【東京長浜観音堂シリーズ第1弾】地域で守る「木造聖観音立像」(滋賀県長浜市南郷町自治会)
として知られている。室町時代以降の戦乱期には、戦禍から大切な観音像を守るために、地域の人たちが命がけで〝ホトケさま〟を田んぼに埋めて隠すなどしてまで守り継いできた。現在も100を超えるホトケさまが地域に点在しており、人々の日々の暮らしと共にある。
そんな「観音の里」の観音像が、およそ2か月に1躯ずつ交代で、長浜市から日本橋にお出ましになる。寺社Nowでは、観音像とその背景にある長浜の祈りの文化をシリーズでお届けしていきます。
▪協力:東京長浜観音堂(長浜市 市民協働部 歴史遺産課)
東京長浜観音堂チラシ(表)
東京長浜観音堂チラシ(裏)
お江戸日本橋に湖北「観音の里」のホトケさまがお出ましに!【東京長浜観音堂シリーズ第1回】地域で守る:木造聖観音立像(南郷町自治会) :
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