世界最高峰のサッカーを無料放送!「ドイツ ブンデスリーガ24/25」11月3日(日)より20試合以上をお届け 日本人選手のビッグプレーを目撃せよ!
特に2000年代から一気に増え、ドイツに渡って計17年、フランクフルトに約10年所属、昨季引退した長谷部誠を筆頭に、稲本潤一や小野伸二らの名手がプレー。2010年代には、ドルトムントでリーグ連覇を果たした香川真司のほか、内田篤人などがチームの主軸として活躍しました。日本人選手にとってはあこがれのリーグであることは間違いありません。
現在ブンデスリーガで活躍する日本人選手は?
日本人が最も多くプレーしてきたリーグという、その系譜は受け継がれ、現在(※9月18日現在)は9人の日本人プレーヤーが在籍。昨シーズンは2位、シュトゥットガルトのDFとして、安定した守備が光った日本代表・伊藤洋輝は、名門バイエルンに引き抜かれて移籍。開幕前の7月に負った骨折により出遅れましたが、近々復帰が予想されます。ビッグクラブで実力を示し、スタメンの座を勝ち取れるのかが楽しみなシーズンです。同じく日本代表ではDF板倉滉がボルシアMG、MFの堂安律がフライブルクでそれぞれ主力として、3シーズン目に突入。
板倉は守備の要、開幕戦でゴールを決めた堂安はアタッカーとして、さらなる飛躍が期待されます。板倉の同僚の福田師王は、高校卒 業と同時にボルシアMGと契約し、将来を嘱望される20歳のストライカーです。