コロナ禍のテレワーク長期化で、86%が社内コミュニケーションを課題に
会話や会議もオンラインで行われるようになり、同僚と顔を合わせるのはカメラ越しの会議のみ、廊下で他部署の人とすれ違ったり、会話が漏れ聞こえてくることもなくなりました。アンケート回答頂いた企業の86%がこの課題感を持っており「仕事以外のコミュニケーションのきっかけづくり」を求める問い合わせがほとんどです。
コミュニケーションの機能
ふとした雑談などから、職場の居心地の良さを感じた経験は誰しもあるでしょう。日本の退職理由ランキングで「人間関係」が上位に来ることからも、職場でのコミュニケーションがいかに重要視されているかが分かります。会社で顔を合わせて人間関係を構築する機会が失われた今、コロナ禍のテレワーク企業はオンラインの「社内コミュニケーションの確保」に注目しています。結果的に弊社のサービス問い合わせも増加しています。
今後のウィズコロナ、社内イベントの形
導入企業様に「ウィズコロナにおける今後の社内イベントの形」について伺ったアンケートでは「長期的にオンライン企画を検討すると思う」という解答がほとんどでした。弊社としても引き続き、コミュニケーション活性やチームビルディング効果が高い「謎解き」