歴史上最高の監督は、絶えず悩み、悶える――『神よ、ペップを救いたまえ。』9月10日発売
走り幅跳び選手として80年モスクワ五輪に出場。複数紙でスポーツ部門の代表を務め、カタルーニャのテレビ局でディレクターとして番組『エスタディオ2』を立ち上げた。92年バルセロナ五輪でメインプレスセンターのディレクターを務めたあと、マドリードに移り複数のオーディオビジュアル企業でジェネラルディレクターを歴任。現在は自身の広告制作会社を経営。著書に『Senda de campeones(和訳:FCバルセロナの人材獲得術と育成メソッドのすべて)』『Herr Pep(和訳:ペップ・グアルディオラ キミにすべてを語ろう)』『Pep Guardiola. La metamorfosis(和訳:グアルディオラ総論)』『La evolucion tactica del futbol(サッカーの戦術進化)』。
【監修者】
イルヴィン孝次(Irving Koji)
ギタリスト兼歌手、作・編曲家、ラジオパーソナリティ、文筆家、講師、スペイン語翻訳家、東京五輪メキシコ代表アーティスト。メキシコ生まれ。メキシコレキントギターの第一人者フアン・カバディージャを父に、日本人ラテンボーカリストTakakoを母に持ち、猫のぽん太と共に培われた唯一無二の音色と一人で演奏しているとは思えない超絶技巧は、メキシコ、アルゼンチン、米国を中心にSNSで1000万回を超える再生を記録。