【幻冬舎/著者インタビュー】新時代の扉を開く、『凡人林さん』著者・白龍虎俊が語る”平凡”な家族に込めた思いとは
私たちは天上の存在からメッセージを受け、人類が本来持っている心を取り戻し、新時代の扉を開くことを目的に活動しています。未来の扉を開けるために必要なのは、他人を思いやる優しさ、そして夢と希望です。
私たちがいう天上の存在とは、高次元宇宙の知的エネルギー体である「光の民」のことです。「光の民」は我々に分かりやすいよう神仏の姿をとってメッセージを送ってきており、中心になるのが大龍王の称号を得た弘法大師様です。
今回、『凡人林さん』を出版したのも、弘法大師様から「こういう小説を世の中に出しなさい」というメッセージが届いたのがきっかけです。3~4ページに及ぶ詳細なあらすじをいただき、それに沿って執筆したのが本書なのです。
――直接、メッセージを受け取られたのが執筆のきっかけだったのですね。
私自身は特にそうした霊感があるわけではありません。
2年半ほど前、「光の民」のメッセージの案内人である光明方示氏に出会い、彼を通して「光の民」のメッセージを受け取っています。彼は生れた時からずっと「光の民」のメッセージを受け止め、龍神様を運んだりしてきた人です。彼と私はこうなるべき運命のもとに生まれた人間であり、一緒に仲間を集め、YouTubeでの動画配信、出版、イベントなど様々な活動に取り組んでいます。