くらし情報『ただの朗読ではない"語り"を追究する昭和精吾事務所 寺山修司命日公演 詩劇『われに五月を2022』上演間近 カンフェティでチケット発売』

ただの朗読ではない"語り"を追究する昭和精吾事務所 寺山修司命日公演 詩劇『われに五月を2022』上演間近 カンフェティでチケット発売

1970年に寺山が主催した告別式で昭和精吾がよんだ弔辞『力石徹よ』と、その時歌われた『あるボクサーの死』の再現。
寺山修司の遺稿と言われる詩『懐かしのわが家』などを、次々とマイクで語る。
音楽は、昭和精吾が使ってきたJ・A・シーザー楽曲と、音楽監督・西邑卓哲による楽曲とアコギ生演奏で綴る90分。

ただの朗読ではない"語り"を追究する昭和精吾事務所 寺山修司命日公演 詩劇『われに五月を2022』上演間近 カンフェティでチケット発売

撮影:荒川れいこ[zoisite]/過去公演『氾濫原3』「曽根崎心中」舞台写真

昭和精吾事務所

ただの朗読ではない"語り"を追究する昭和精吾事務所 寺山修司命日公演 詩劇『われに五月を2022』上演間近 カンフェティでチケット発売


1984 年設立。演劇実験室◎天井桟敷伝説のアジテーター[昭和精吾]の唯一無二の語りの 技術を継承する劇団。舞台装置もなく、語りだけで情景を鮮明に想起させる手法は「言語の洪水」と称され、中毒性を持つ。
2015 年の昭和精吾の逝去を受け、現在は女優・演出家のこもだまりが二代目代表を務める。 昭和精吾と共に 17 年活動し、技法を継ぐこもだ、イッキ(アクロスエンタテインメント/ なめくじ劇場)に加え梶原 航(航跡)が新加入。音楽家で映像作家の西邑卓哲(ACM::: /FOXPILL CULT)が音楽監督を務める。 J・A・シーザーの楽曲による詩劇のほか、西邑卓哲の楽曲による映像音楽劇を製作。

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