ダンス × 三味線 × アイヌ・ウポポ 異なるジャンルの融合により溢れだす夢幻の舞台 『音楽舞踊劇 IZUMI』シアタートラムにて上演! カンフェティでチケット発売
に着想を得て、舞踊家・平山素子が時間の呪縛を解き放つ!
若手三味線奏者として国内外で活躍著しい本條秀慈郎、
アイヌの伝承音楽ウポポを唄う床絵美とともに、たどり着くのは夢幻の世界。
プロフィール
演出・振付・ダンス
平山素子 Motoko Hirayama
静謐さと昂揚を自在に奏でるダンサーとして観客の熱い支持を集め、06年S・ザハロワ(ボリショイ劇場バレエ団)に『Revelation』を提供し振付家として頭角を現す。08年新国立劇場『春の祭典』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、江口隆哉賞受賞。16年スペイン・バスク地方やアイヌ伝承音楽とのコラボレーション作品『HYBRID』で大規模な欧州ツアーを成功させた。筑波大学体育系准教授。
http://www.motokohirayama.com/
三味線
本條秀慈郎 Hidejiro Honjoh
本條秀太郎に古典・現代の双方を師事。次世代へ三味線音楽のレパートリーを広げていくことを目指し、多くの作曲家に作品を委嘱。20年には大野和士指揮/都響スペシャルで藤倉大《三味線協奏曲》を初演。坂本龍一はじめ、ジャンルを超えたアーティストとの創作活動を展開するなど、活躍の場を広げている。